2008年8月31日日曜日

三河湾浄化市民塾へ参加してきました

昨日(‘08/8/30)久しぶりに、本当に久しぶりに三河湾浄化市民塾の集まりに参加してきました。
参加って言っても安城市でちょっとした企画が開催されたんでそれへの参加ですが・・・
ここ(木工房)をはじめる前までは月に一度の例会(ただ集まって食いながら喋るだけですが)にも結構な打率で参加して、集まっってきた皆んなの話に刺激されて自分なりに、三河湾の浄化のためにとせっせと家庭でも使ったり、小さなドブや流域の養豚場なんかへ「イーエム」を流したりしてました。
「イーエム」を流しての河川や海の浄化には「良いことか?悪いことか?」と2者択一を問われれば基本的には宜しくないとは思っているんですが、流していてサカナたちが戻ってきてくれたドブを見ると実際、ウレシクなったのは実感ですね。
ここ最近では年に一度の忘年会へ出席するのがやっとでしたので昨日の催しはタイムリーでした。というか自分への戒めかな?とにかく「木工房」の始まりと同時に三河湾浄化のボランティアもとりあえずここなてに置いといて・・・のまま今日を迎えています・・・けどが、今の自分の源流みたいなもんだから忘れられそうになる前には参加して行きたいですね・・・(;^_^A

たしか中学生の頃だと記憶してるんですが朝日新聞の連載小説に有吉佐和子さんの「複合汚染」が掲載されてました。ティーンエイジャーだった自分にはかなりの衝撃で、それからしばらくは「せめて自分だけでも助かろうっ!」てんで地元の生産者から聞いた「農薬じゃぶじゃぶのお茶っぱ」とか「ハウス栽培のきゅうり」とかをかたくなに拒絶してた頃もありました・・・

 どうもこの話は限りなくエンドレスに続いてしまいそうです・・・今日のところは「続く・・・」ってことで・・・

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